にじジャーニーでは、さまざまなスタイル(絵柄)のイラストを生成できます。ただし、スタイルが豊富すぎて、思い通りの絵柄を得るのが難しいと感じることもあるかもしれません。
そんなときに便利なのが「スタイルリファレンス」や「スタイルID」の機能です。この記事では、それらを使って狙ったスタイルの絵を生成する方法をわかりやすく解説します。
スタイルリファレンス
「この絵の雰囲気で描きたい」という参考画像がある場合、その画像を使ってスタイルを指定できます。この機能が「スタイルリファレンス」です。
まず、プロンプト入力欄の横にある「画像アイコン」をクリックします。

「スタイル参照」で参考画像をアップロードします。ここでは「線画のみの画像」を選択しました。

あとは通常通りにプロンプトを入力して画像を生成するだけです。生成された画像は、指定した参考画像に似たスタイル(この例では線画風)になります。

スタイルIDを使う方法
もし参考画像がない場合や、どんなスタイルにしたいかまだ曖昧なときには、「スタイルID」を使って自分好みのスタイルを見つけることができます。
ランダムでスタイルを探す
通常のプロンプトの最後に「--sref random
」 を追加して画像を生成します。

すると、ランダムにスタイルが選択されて画像が生成されます。画像生成後、「sref」のあとに表示される数字がスタイルIDです。
例:--sref 3624687647::1
→ この「3624687647」がスタイルID。

「–sref random」をつけて画像を生成するたびに、異なるスタイルで画像が生成されます。気に入ったスタイルが見つかるまで、何度も画像生成してみましょう。
気に入ったスタイルが見つかったら
たとえば、下記の画像のようなスタイルが気に入ったとしましょう。スタイルIDは「3687230114」となっています。

次からはプロンプトの末尾に--sref 3687230114
とつけることで、同じスタイルで新たな画像を生成することができます。
試しに「女の子、黒髪、ショートヘア、着物、笑顔、公園、紅葉 –sref 3687230114」というプロンプトで画像生成してみると、このような絵になりました。確かに同じスタイルになっていることがわかりますね。

まとめ
にじジャーニーでは「スタイルリファレンス」や「スタイルID」という機能を使うことで、自分好みのスタイル(絵柄)で画像を生成することができます。
- スタイルリファレンス:手持ちの画像を参考にスタイルを指定できる。
- スタイルID:ランダム生成から気に入ったスタイルを選び、IDを指定して再利用できる。

にじジャーニーの多彩なスタイルをうまくコントロールして、理想のイラストを作ってみてくださいね♪
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