PR

【Stability Matrix】モデルのインストール方法を解説

この記事は約5分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
ラン
ラン

Stability Matrixでモデルをもっと入れたいんだけど…

るん
るん

Civitaiと連携して簡単にモデルをダウンロードできますよ!

Stable DiffusionはさまざまなAIモデル(checkpoint)が公開されていて、これらを使い分けることでさまざまな絵柄の絵を生成できます。

Stable Diffusionはモデルによって絵柄が異なる
らん
らん

AIモデルは「画家」って感じね♪

るん
るん

描きたい絵に合わせて適切なモデルを使うことが大切です

Stable Diffusion系の画像生成環境では、使用するモデル(checkpoint)を切り替えることで、絵柄や得意な表現を変えることができます。

[Stable Diffusion Web UI] チェックポイント(モデル)の選択

本記事では、Stability Matrixでのモデルのインストール方法について解説します。

※Stability MatrixやCivitaiは継続的にアップデートされているため、画面構成やボタン名が掲載画像と異なる場合があります。本記事では、モデルを追加する基本的な流れを中心に解説します。

この記事はこんな人におすすめ
  • Stability Matrixでモデルを入れ替えたい
  • CivitaiのモデルをStability Matrixから利用したい
  • いろいろなモデルを試してみたい

準備(Civitaiとの接続)

Stability Matrixの左側メニュー「Model Browser」をクリックすると、Civitaiというサイトで公開されているたくさんのモデルを見ることができます。

Stability MatrixのModel Browser

この中から気になるモデルをダウンロードしてみましょう。

一部のモデルではログインが必要になる場合があるため、必要に応じてCivitaiアカウントを用意しておくとスムーズです。
Civitaiのアカウントを持っていない場合は、Civitai公式サイトから作成してください。アカウント作成画面や登録手順は変更される場合があるため、本記事では詳しい操作手順は省略します。

Stability MatrixとCivitaiの接続

次はStability MatrixとCivitaiアカウントを連携させます。

Stability Matrixの設定画面から、Civitaiとの接続設定を開きます。現在の画面では「Settings」→「CivitAI」から接続できます。

Stability MatrixとCivitaiの接続

「続ける」をクリックします。

次の画面でCivitaiの「API Key」を入力します。

Stability MatrixにCivitaiのAPI Keyを設定
ラン
ラン

「API Key」って何…?

API Keyは(APIキー)「ユーザーの身分証明書」のようなもので、外部ツールからCivitaiの機能を利用するときに、ユーザーを認証するための情報です。

るん
るん

Civitaiにログインして「APIキー」を作成していきましょう♪

ここで、Stability Matrixの方は一旦そのままにして、ブラウザでCivitaiにログインします。
Civitaiのアカウント設定を開き、「API Keys」から新しいAPIキーを作成します。

先ほど説明した通り、APIキーは、「ユーザーの身分証明書」のようなもので、Civitaiの機能を外部ツールやプログラムから利用するために使います。ここでは、「Stability Matrix」からCivitaiの機能を使いたいので、このAPIキーを設定するということです。

CivitaiのAPI Keyの追加

次の画面で、APIキーの「Name(名前)」を設定します。

この「Name」は、そのAPIキーの用途を分かりやすくするためのラベルです。 複数のAPIキーを作成したときに、それぞれの目的を識別しやすくするためのものなので、好きな名前を付けて構いません。

特にこだわりがなければ、「StabilityMatrix」などの名前でいいと思います。(StabilityMatrixとの連携用のAPIキーということがわかりやすいと思いますので)

CivitaiのAPI KeyのName設定

次の画面に進むと、APIキーが表示されます。「Here is your API Key:」の下に変な文字列が表示されていると思いますが、この文字列がAPIキーです。
これはあなたのCivitaiアカウントにアクセスするための認証情報なので、他人には絶対に見せてはいけません。誰かにAPIキーが漏れると、その人があなたのアカウントにアクセスできてしまいます。

CivitaiのAPI Keyの表示

この文字列(APIキー)の右のアイコンをクリックするとAPIキーが「クリップボード」にコピーされます。先ほどのStability Matrixの入力欄にペーストして、「接続」をクリックしましょう。

これでCivitaiとの連携は完了です。

Stability MatrixとCivitaiの連携が完了

なお、先ほどのCivitaiのAPIキーの画面は右上の×を押して閉じてしまって構いませんが、発行したAPIキーは再表示できない場合があるため、必要なら安全な場所に保管してください。

るん
るん

これで準備OKです!

「API Keys」のところに、作成済のAPI Keyの一覧が表示されています。不要になったり、他人に漏れたりしてしまったらゴミ箱アイコンをクリックしてそのAPIKeyは削除しましょう。

CivitaiのAPI Key管理

モデルのインストール

Civitaiとの接続ができたら、いよいよモデルをインストールしていきましょう。

インストール手順

Stability Matrixの左側メニュー「Model Browser」をクリックすると、Civitaiで公開されているモデルを見ることができます。

Stability MatrixのModel Browser

ここでは「モデル(チェックポイント)」以外のファイルも表示されているので、選びやすくするためにフィルターをかけて「チェックポイント」だけを表示させましょう。「モデルタイプ」で「Checkpoint」を選択します。

Stability MatrixのModel Browser(checkpointのみフィルター)

好きなモデルを選んで構いませんが、例としてここでは「Animagine XL」をインストールしてみましょう。
「Animagine XL V3.1」をクリックして、好きなバージョンを選び「インポート」をクリックします。

Animagineのダウンロード
Animagineのバージョン選択

モデルファイルは容量が大きい場合があるため、ダウンロードには時間がかかることがあります。ダウンロード状況はStability Matrix内のダウンロード表示から確認できます。

モデルのダウンロード状況の確認

ダウンロードが完了したら、モデルを使えるようになります。

ダウンロードしたモデルが追加されている
らん
らん

これで好きなモデルで画像生成できるね♪

インストールしたモデルの管理

インストール済のモデルは左側メニュー「Checkpoint Manager」で確認できます。

Stability Matrixの「Checkpoint Manager」でインストール済のモデルを確認

Stability MatrixのModel Browserを使うと、Civitaiなどで公開されているモデルを、アプリ内から探して追加できます。
ぜひいろいろなモデルを試してみて、あなたの好みにピッタリのモデルを見つけてみてくださいね♪

プロフィール
この記事を書いた人
千鳥 るん | Chidori Run

AIイラスト制作から始まり、現在はVRChat向けのワールド制作・3D素材制作を中心に発信しています。

Unity、Blender、Substance 3D、UdonSharpなどを使いながら、怪異・ホラー・不穏な空間づくりの知見をまとめています。

BOOTHショップ「狐火工房」では、VRChat向けの3Dモデルや怪異演出素材を制作中。
「怪異ワールドを作りたい人が最初に頼れる場所」を目指して、素材と知恵を少しずつ積み上げています。

千鳥るんをフォローする
Stable Diffusion
スポンサーリンク
シェアする
千鳥るんをフォローする