
1つの絵の中に複数のキャラを生成するのって難しい…

そんなときはNovelAIの「マルチキャラクタープロンプト」ですよ♪
人気の画像生成AIサービス「NovelAI」が、最新モデル「NovelAI Diffusion V4」をリリースしました。
中でも注目は複数のキャラクターのプロンプトを個別に入力できる「マルチキャラクタープロンプト」です。
この記事では、新機能「マルチキャラクタープロンプト」の魅力と使い方を解説します。
「NovelAIって何?」という方はまずはこちらの記事をどうぞ✨
マルチキャラクタープロンプト
複数のキャラを描きやすく
次のような2人のキャラクターを描きたいとしましょう。

NovelAI V3まではプロンプトの入力欄は1つしかなかったので、複数のキャラクターのプロンプトがごちゃまぜになってしまい、描き分けることができませんでした。
V4では「マルチキャラクタープロンプト」機能により、各キャラクターに個別にプロンプトを設定できるようになりました。そのため、特徴が混ざってしまう問題も解消されています。
使い方は簡単で、プロンプトの少し下にある「+キャラクターを追加」というボタンをクリックするとキャラクターのプロンプト入力欄が増えていきます。最大6人分のキャラクタープロンプトを設定できます。
![[NovelAI] キャラのプロンプトを追加](https://runrunsketch.net/wp-content/uploads/2025/04/nai_multi_character_prompt_add.png)
2人のキャラを描きたいときには、キャラクターのプロンプト入力欄を2つまで増やし、それぞれ個別にプロンプトを入力すればOKです。
全体に関わるプロンプト(たとえば2人がいる場所など)は、今まで通りの通常のプロンプト入力欄に書きます。
こうすると、2人のキャラの特徴をきちんと描き分けられるようになります。


おおっ!ちゃんと2人の特徴が分けられてるね♪

これってかなりスゴイ機能です!
キャラクターのポジション指定

複数のキャラを描く位置を指定できます!
さらに便利機能として、マルチキャラクタープロンプトでは「どの位置にキャラクターを置くか」を指定できるようになりました。これにより、構図をコントロールしやすくなり、狙ったレイアウトでの画像生成がやりやすくなります。
- 「キャラクターの位置(グローバル)」をクリックして「AIにおまかせ」を無効にする
- それぞれのキャラクタープロンプトの「位置」の右の「調整」をクリックして、描きたい位置を指定する

必ず指定した位置に描かれる保証はありませんが、おおむね効くことが多いようです。

アクションタグ

キャラ同士のアクションを指定できます!
V4では新たに「アクションタグ」という機能が導入され、キャラクター同士の関係性や動作を細かく指定できるようになりました。
これは「誰が」「誰に」アクション(動作)を行うかを明示的にプロンプトで指定できる機能です。
たとえば、以下のように指定できます。
- source#hug → 指定したキャラクターが誰かを抱きしめる
- target#hug → 指定したキャラクターが抱きしめられる
- mutual#hug → 2人のキャラクターが互いに抱きしめ合う
これにより、キャラクター同士のやりとりをコントロールしやすくなりました。

自然言語プロンプト
そして、V4では「マルチキャラクタープロンプト」に加えて、「自然言語プロンプト」をサポートしています。

「自然言語」?
これまでのNovelAIのプロンプトでは、「タグ」をコンマ区切りで並べる形式が基本でした。

V4では「自然な文章」でも指示ができるようになりました。たとえば「A girl wearing a red dress standing in a beautiful garden」と入力すると、そのままのイメージに近いイラストが生成されます。

また、タグと文章を組み合わせることもできます。
キャラクターはタグ形式で指定して、そのキャラクターの動作や状況の説明を文章で詳細に指示すると、よりイメージに近いイラストを出しやすくなります。


「タグ」だけじゃ表現しきれない場合もあるからね

「タグ」と「文章」の併用はとっても便利です♪
まとめ
NovelAI Diffusion V4では、NovelAI独自のプロンプト機能を盛り込み、より直感的で高精度な画像生成ができるようになりました。
- マルチキャラクター対応
- キャラクターのポジション指定
- アクションタグによる関係性の表現
- 自然言語プロンプトの強化
といった新機能は、AIイラスト制作の可能性を大きく広げます。
初心者の方でも使いやすく、上級者はより高度な表現が可能になった「NovelAI Diffusion V4」。ぜひ、この進化したAIでイラスト制作を楽しんでみてください!
大量の生成画像の管理に困ったら
NovelAIで画像を生成していると、すぐに大量の生成画像がフォルダにたまってしまいますよね。
あとから「あの画像、どこだっけ…?」と思っても探すのが大変です💦
また「この画像はどんなプロンプトで生成したんだっけ…?」というのも調べるのが面倒ですね。
そんなときに役立つのが、画像管理ツール「Eagle」です。
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「Eagleのことを知りたい」という人はこちらの記事をご覧ください。
また、NovelAIとEagleの便利な連携方法については、こちらの記事をご覧くださいませ。
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