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【NovelAI】「強調」と「抑制」でプロンプトの強さをコントロールする

この記事は約3分で読めます。
らん
らん

プロンプトの微調整が難しいんです…

るん
るん

そんなときはタグの強調・抑制が役立つかも!

タグの強調・抑制

NovelAIで指定するプロンプトでは、タグの強調・抑制機能によってプロンプト内のタグの効果を強めたり弱めたりできます。

方法

たとえば、悲しい表情を描写するためにsadというタグを使うケースを考えます。
これは文字通り、悲しみを表わしているのですが、悲しみと一言でいっても、「ちょっと悲しいとき」もあれば、「大泣きするほど悲しいとき」もありますよね。

そんなとき、タグの効き具合を調整するのに便利なのがタグの強調・抑制機能です。

NovelAIでのタグの強調・抑制

タグの強調や抑制には「::」(コロン2つ)を使う。
「1.5::sad::」のように、タグを「::」で囲み、最初の「::」の前に数値を指定すると、効果を調整できる。
1.0より大きい数値で強調し、0.0~1.0の間の数値で抑制できる。

NovelAIでのタグの強調と抑制

また、「::」で囲むのは複数のタグでもOKです。

NovelAIのタグと強調・抑制は複数のタグでもOK

従来方法(V3モデル以前)

「::」で囲って強調・抑制する方式はV4モデルで改善された仕様のため、V3モデル以前では使えません。そのため、従来のタグの強調・抑制方法も参考として記載しておきます。
(V4モデルでもこの従来方法は使えますが、「::」を使う新方式の方がわかりやすく便利だと個人的には思います。)

強調するにはタグを{ }で、弱化するにはタグを[ ]で囲みます。

例. {sad}、[rain]

強調{ }も弱化[ ]も、複数重ねて使用することができ、ひとつの{}ごとに効果が1.05倍され、ひとつの[]ごとに効果が1.05分の1になります。

例. {{{{{rain}}}}}}

上記のように{}を5個重ねた場合は、

1.05×1.05×1.05×1.05×1.05≒1.28

ということで、約1.28倍の効果になります。

タグを選択した状態で[や{を入力すると、それに合わせて]や}が自動で入力されるので便利です。

ネットでNovelAIの呪文を調べていると、タグを( )で囲って強調しているケースを見かけますが、( )はStable Diffusionという別の画像生成AIの強調方法です。NovelAIでは( )で囲んでも強調の効果はありません。NovelAIで強調したいときは{ }で囲みましょう。

ハイライト表示

強調または抑制されているタグはハイライト表示になるのでわかりやすいです。

NovelAIの強調・抑制されたタグのハイライト

このハイライト表示のON/OFFは設定で切り替えられます。

NovelAIの強調・抑制されたタグのハイライト設定

また、ハイライトの色も設定で変更できます。

NovelAIのユーザー設定
NovelAIの強調・抑制されたタグのハイライトi色設定

強調するときの注意点

タグを強調しすぎると絵が崩壊します。私の感覚では5を超えたあたりから怪しいです。
下の画像は「laughing(大笑い)」を数値を上げながら強調した画像ですが、7あたりから狂気ですね(笑)

るん
るん

いくつくらいの数値が良いかはケースバイケース!

らん
らん

試行錯誤していいバランスを見つけるのね

参考例

キャラクターをちびキャラ化する「chibi」というタグがあります。
このタグに対して強調・抑制を使うと、ちびキャラの度合いを調整することができます。

強調・抑制でchibiタグの効果を調整する
らん
らん

他にもいろんな使い方ができそうね♪


強調と抑制をうまく使うことで思い通りのイラストに近づけていくことができます。描いたイラストの「この要素がちょっと強いな(弱いな)」と思ったら、この機能を使って効果を調整してみましょう。

るん
るん

強調・抑制をうまく使うことがNovelAIのコツです♪

大量の生成画像の管理に困ったら

NovelAIで画像を生成していると、すぐに大量の生成画像がフォルダにたまってしまいますよね。
あとから「あの画像、どこだっけ…?」と思っても探すのが大変です💦
また「この画像はどんなプロンプトで生成したんだっけ…?」というのも調べるのが面倒ですね。

そんなときに役立つのが、画像管理ツール「Eagleです。
「Eagle」ならこんな風に画像のプロンプトやネガティブプロンプト、Seedなどの情報を自動で登録して管理できます。

「NovelAI to Eagle」ならプロンプトなどの情報を自動登録できる

検索機能も強力なので、何百枚、何千枚という画像もバッチリ管理できちゃいます✨
Eagleのことを知りたい」という人はこちらの記事をご覧ください。

また、NovelAIとEagleの便利な連携方法については、こちらの記事をご覧くださいませ。

プロフィール
この記事を書いた人
千鳥 るん | Chidori Run

AIイラスト・AIマンガ創作のノウハウを発信しています。もともとはIT企業で働いていたエンジニアです(現在は独立)。大学生の頃から趣味でイラストを描いていましたが、仕事が忙しくなり一旦筆を置きました…が、2022年に「NovelAI」と出会ってお絵描きへの情熱を取り戻しました!

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