
プロンプトの微調整が難しいんです…

そんなときはタグの強調・抑制が役立つかも!
タグの強調・抑制
NovelAIで指定するプロンプトでは、タグの強調・抑制機能によってプロンプト内のタグの効果を強めたり弱めたりできます。
方法
たとえば、悲しい表情を描写するためにsadというタグを使うケースを考えます。
これは文字通り、悲しみを表わしているのですが、悲しみと一言でいっても、「ちょっと悲しいとき」もあれば、「大泣きするほど悲しいとき」もありますよね。
そんなとき、タグの効き具合を調整するのに便利なのがタグの強調・抑制機能です。
タグの強調や抑制には「::」(コロン2つ)を使う。
「1.5::sad::」のように、タグを「::」で囲み、最初の「::」の前に数値を指定すると、効果を調整できる。
1.0より大きい数値で強調し、0.0~1.0の間の数値で抑制できる。

また、「::」で囲むのは複数のタグでもOKです。

従来方法(V3モデル以前)
「::」で囲って強調・抑制する方式はV4モデルで改善された仕様のため、V3モデル以前では使えません。そのため、従来のタグの強調・抑制方法も参考として記載しておきます。
(V4モデルでもこの従来方法は使えますが、「::」を使う新方式の方がわかりやすく便利だと個人的には思います。)
強調するにはタグを{ }で、弱化するにはタグを[ ]で囲みます。
例. {sad}、[rain]
強調{ }も弱化[ ]も、複数重ねて使用することができ、ひとつの{}ごとに効果が1.05倍され、ひとつの[]ごとに効果が1.05分の1になります。
例. {{{{{rain}}}}}}
上記のように{}を5個重ねた場合は、
1.05×1.05×1.05×1.05×1.05≒1.28
ということで、約1.28倍の効果になります。
ハイライト表示
強調または抑制されているタグはハイライト表示になるのでわかりやすいです。

このハイライト表示のON/OFFは設定で切り替えられます。

また、ハイライトの色も設定で変更できます。


強調するときの注意点
タグを強調しすぎると絵が崩壊します。私の感覚では5を超えたあたりから怪しいです。
下の画像は「laughing(大笑い)」を数値を上げながら強調した画像ですが、7あたりから狂気ですね(笑)


いくつくらいの数値が良いかはケースバイケース!

試行錯誤していいバランスを見つけるのね
参考例
キャラクターをちびキャラ化する「chibi」というタグがあります。
このタグに対して強調・抑制を使うと、ちびキャラの度合いを調整することができます。


他にもいろんな使い方ができそうね♪
強調と抑制をうまく使うことで思い通りのイラストに近づけていくことができます。描いたイラストの「この要素がちょっと強いな(弱いな)」と思ったら、この機能を使って効果を調整してみましょう。

強調・抑制をうまく使うことがNovelAIのコツです♪
大量の生成画像の管理に困ったら
NovelAIで画像を生成していると、すぐに大量の生成画像がフォルダにたまってしまいますよね。
あとから「あの画像、どこだっけ…?」と思っても探すのが大変です💦
また「この画像はどんなプロンプトで生成したんだっけ…?」というのも調べるのが面倒ですね。
そんなときに役立つのが、画像管理ツール「Eagle」です。
「Eagle」ならこんな風に画像のプロンプトやネガティブプロンプト、Seedなどの情報を自動で登録して管理できます。
検索機能も強力なので、何百枚、何千枚という画像もバッチリ管理できちゃいます✨
「Eagleのことを知りたい」という人はこちらの記事をご覧ください。
また、NovelAIとEagleの便利な連携方法については、こちらの記事をご覧くださいませ。
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